つつじヶ丘駅徒歩5分 肩こり・腰痛・心身の疲労回復専門整体院/アールイー カイロプラクティック  » vol.9“ 足裏からの健康維持管理 ”

 

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vol.9“ 足裏からの健康維持管理 ”

私は足裏の状態に人一倍敏感です。

歩く、走るが好きだから。一日の大半が立ち仕事だから。仕事柄、姿勢やカラダのバランスにうるさいから。足のケガに何度も悩まされてきたから・・・。
  「 足裏 」って、すごく重要なんです。

その17  足のしくみ 2 「 足裏の感覚受容器 」 

足裏の感覚受容器1、カラダを支える
2、カラダへの衝撃を吸収する
3、カラダを移動させる

二足歩行のための基本的な機能。ヒトが活動するとき、全身の様々な感覚受容器から動きに必要な情報が脳に伝達されます。取り分け、足裏から脳へ送られ処理される地面の情報は重要で、固い・柔らかい、平ら・デコボコ、真っすぐ・斜め、など、動きそのものを大きく左右するこれらの情報が、瞬時にかつ自動的に処理されるおかげで、カラダのバランスが保たれています。

日常歩く際に、『 よし、右、次は左と。おおっと間違えた! おや、今度は段差があるぞ、右足あげてと・・・ 』 などと、いちいち自分で考えながら足を運ぶ方はいませんね。この自動調整機能は、カラダの持つ反射機能のひとつ、「 体性自律神経反射 」という作用が可能にしています。ごく簡単に言うと、皮膚などに外的な感覚刺激が加わったとき、反射的に自立神経に働きかけて、必要なカラダの機能や脳の働きを発動する作用のこと( ※たとえば「 膝蓋腱反射 」= 膝下をゴム製のハンマーで叩いて、太もも前の筋肉が縮んでひざがピョン!と伸びる、検査でよくやるあれです。)ですが、足裏のこの感覚は、姿勢・バランスを保つ上で非常に大切です。

いつも通りに歩いているつもりが、全く平坦な地面でつま先が突っかかり、転びそうになった経験はどなたでもあると思います。この時転んでケガに至らないよう、瞬時にバランス調整をしてくれるのもこの機能。起きている間、足裏は常にこの体性感覚刺激を受け続けており、一方脳でも休みなくこの刺激を処理、自身の意志に関係なくカラダのバランスを調整し続けてくれています。このことを考えれば、長時間の立ち姿勢や活動で足裏に痛みや疲れを感じるのは当然のことで、 “ 休足 ” 時間や日々のメンテナンスが必要不可欠なのは言うまでもありません。 

私がエクササイズ指導の際、ご来院の皆さんに足裏やカラダのバランス感覚を感じてもらうため時々していただくのが、昔からバランスのテストでよく用いられてきた「 閉眼片足立ち 」。古典的ですがこれ、たとえ疲れていない状態でも、改めて試してみると、立つという行為がいかに微妙な足裏の感覚で制御されているかを実感できます。眼を閉じた状態( = 視覚による平衡感覚が保てない状態 )では、特に長時間同じ姿勢を維持するのが難しくなりますね。 ・・・今ひとつピンとこない、という方は是非この場で試してみてください。“ 1分間 ” 立ち続けられたら◎ですよ。

その18  「 脳と足裏の密接な関係・・・ 」 

脳と足裏の密接な関係・・・私のもうひとつの趣味、「 考えること 」。 ・・・皆さんこんな経験もありませんか? ウォーキングの際には、 “ 考え事 ” がデスクワークよりもはるかにはかどるのです。私自身も毎回実感しているのですが、新たな発想が出てきたり、悩んでいた事柄の解決策が ポンッ! と見つかったり。これらは、歩く事で、先の通り足裏からの脳への刺激が入り続けること、歩く際の下半身の筋肉群の収縮・弛緩の連続によって、血液をはじめとする体内循環が促進されることで、脳自体にも新しい酸素や栄養が送られ活性化されるために起こります。

足は第二の心臓。心臓から送り出された血液は、心臓から離れた部位、頭や下半身のように重力の影響を受けやすい高い位置・低い位置では、スムーズに末端の毛細血管にまで行き渡ったり戻ったりする事が出来ません。動脈を通って毛細血管までたどり着いた血液は、静脈を通って再び戻される訳ですが、静脈には逆流防止の弁があるため、心臓の圧力だけではこれを押し開けて血液を戻すには足りません。そこで、これを補ってくれているのが全身の筋肉の収縮と弛緩 = ポンプ作用です。

下半身、特に足の部分では、着地 → 足裏に体性感覚刺激入力 → 自律神経反射発動 → ふくらはぎ他の筋肉の収縮 → 血管を圧迫刺激 → 血流を促進 ・・・という図式で体液循環が促されます。また、脳細胞が正常に機能するのにもたくさんの酸素が必要です。これも経験のある方が多いと思いますが、集中した考え事や眼の使いすぎで首すじを固めると、凝った筋肉のおかげで頭部への血管が圧迫されて、酸欠から頭痛を起こす事がよくあります。こんな風に脳とカラダは密接に連動していて、足裏への刺激が思考を活性化させるのにも効果的とされる理由のひとつです。

私は東洋医学に代表されるその道の専門家ではありませんが、「 足つぼ 」 や 「 足裏反射区 」 などを実際の施術に活かすケースが多々あります。日々皆さんの健康に携わる中で、これら二足歩行を前提とした体調維持管理方法には大いに興味を持っており、毎朝晩に実行している「 竹踏み運動 」 や、行き着けの整体院でしてもらう 「 足つぼ療法 」などは、自身のメンテナンスをおこなう上でも非常に役立っています。

今現在、こんな風に本コラムの内容を書き進める際や日々施術内容を検討する際などにも、悩むこと、答えがなかなか見つからないことはしばしばあります。こんなとき、この “ 歩きながら物事を考えること ” を習慣化したことは大いにプラスに働いてくれています。外の新鮮な空気を吸う、あるいは季節感を味わう、などなど、何かで行き詰まったり、ストレスを感じ始めたときには特に有効で、気持ちの切り替えやリフレッシュに最適、更に全身&有酸素運動としての効果・効能も大です。

次回以降、私がその効果を身をもって証明してきた、お勧めのメンテナンス方法を随時ご紹介していきますので、興味のある方は是非実践してみてください。

2008年2月 大澤