定期的なメンテナンスは、あなたを根本改善します。
初めてのご来院時に、ほぼ全員の皆さんから共通していただくのが、 『 どのくらいでよくなりますか? 』 の
ご質問です。 症状が早期に改善するか否かには、日頃の生活習慣や脳の働きが深く関わっています。
痛みや不具合は、脳が感じる 「 感覚 」 なので、 1 回 の施術で症状が軽くなるケースも少なくありませんが、その場で一部が変化したとしても、1回~2回の施術だけでは慣れ親しんできた状態に戻ろうとするはたらきに負けてしまうことが多いのです。
私達のカラダや脳は、まるで形状記憶でもしているかのように極端な変化をいやがり、慣れ親しんだ状態に戻ろうとします。 長年に渡る日常生活でのカラダの使い方、クセやストレスよって、実際にはゆがみを感じられなくなっている状態であるのに、脳ではこれを 「 正常 」 と認識しています。
従って、新しいカラダ、新しい体質を定着させるためには、骨格や筋肉の一部のゆがみを整えるだけでなく、ゆがみのない状態に細胞が生まれ変わるまで、継続的に、定期的な調整を重ねていくことが有効です。
カラダの話題をとりあげるTV番組や雑誌でも、医師やスポーツトレーナーが「 ケガや症状、体質の変化・改善には、少なくとも2~3カ月を要する 」 という表現をよく使っています。 これは、約60兆あるカラダの細胞全てが入れ替わるのに、およそ半年の期間が必要なこと、長期戦であること がその根拠になっています。
また、先の通り、脳には「安定化作用」というものがあり、変化を嫌います。

「今のままのココロとカラダでいいじゃないか。」
「まだしばらくいけるんじゃないか?」
「変化したら、かえって危いんじゃないか?」
これが 脳 ( 潜在意識 ) の怖いところです。
あなたが変われないのは、あなたが悪いのではなく、脳の「変化を嫌う」という性質があるからなのです。
…では、どうすれば変わってくれるのでしょう?
また、元に戻りにくくなるのでしょうか?
それには、脳に心地よい刺激を与えてあげること、そして今の生活習慣を見直して、本来の機能改善まで しっかり癖づけしてあげることです。ひとのカラダや感覚は、不快なことを避けるように脳によって自動制御されています。
強い刺激や無理な力が加わると、脳は「 攻撃を受けた 」ととらえて防御をはじめ、カラダを緊張させます。 過度な刺激、不快な刺激はカラダが受け入れてくれません。 元に戻りにくくするため、心地よく感じる刺激のみを与えてあげると、脳はそれを変化と感じないで受け入れてくれるのです。
本気で改善を望むなら、一時的な変化に満足するのではなく、「良くなった状態の維持」を心がけましょう。せっかく整えたカラダですから、リバウンドしない状態に保ちたいですね。
当院の平均で言うと、最初は週 1 回で 4~5回 程度の集中施術が目安。 その後は、状態や調子を見ながら、 2 週間に 1 回、 月 1 回 など期間をあけていくと、効果も持続してカラダによい変化をもたらします。




