つつじヶ丘駅徒歩5分 肩こり・腰痛・心身の疲労回復専門整体院/アールイー カイロプラクティック  » vol.3 “ありのまま”の自分を受け入れよう!

 

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vol.3 “ありのまま”の自分を受け入れよう!

その5  人に合わせる必要はない・・・!? 

今月は”個人差”について考えてみたいと思います。
「体質改善」= 食事・運動・服薬などによって、体の性質を変えること ・・・
日常的に使うことばですが、そもそも“カラダの質”ってなんでしょう?

体質=遺伝的素因と環境要因との相互作用によって形成される、個々の形質・気質・素質の総称。
もともと、これ一言でその人を特定するものでなく、十人十色、いえ、それ以上に多岐に渡るカラダの
性質を表現することばです。

世で流行る様々なトレーニングやエクササイズ。 「ビリーズ・○◎●」「△◆ヨーガ」・・・etc。
昔に比べ、誰もが違和感なく日常生活にも採り入れつつありますが、皆さんそれぞれに本当に合う内容のものをどんな基準で選びますか?

『昨日TVで見た●●エクササイズ、言ってた回数やったら、カラダがもう痛くて痛くて!』

正しいやり方が伝わらず、望む効果を得られないケースもよく見ます。世の中の健康維持管理に関する情報は、そっくり鵜呑みにしてしまうと自らカラダを壊しかねないので、十分な注意が必要です。

実例でお話しましょう。前職のスポーツクラブ時代、あるご夫婦を担当した時のお話。

ご主人はいわゆる体育会系。昔は相当な運動をこなし、当時も週に1~2度トレーニングに来館されていました。『運動不足解消させたいんで、家内も連れてきましたっ! 』ある日ご一緒に来館された奥様も、ご主人同様運動経験がありましたが、結婚~出産後3年のブランクで体重も以前の10Kg超、典型的な肥満状態でした。

『とりあえず”早歩き”からでいいだろ。オレはいつも時速7~8kmでスタートだけど、お前は久々だから軽めに4kmにセットしてと。よしっ!まずは10分ウオーミングアップなっ!! 』

ご主人の言う通りスタートしたものの、ものの3分で息が上がりかなり苦しそうな様子。いやな予感がしたので、脈を診るとすでに170/分にもなる状態。『ウォーミングアップどころか、その前に倒れますよ!』 即マシンをバイク(自転車こぎ)に変更して、設定も最低のレベルにして事なきを得ました。

・・・運動経験者によくある“昔のイメージ”が基準になってしまったケースです。 

その6 “ありのまま”の自分を受け入れること

もう一例。

以下は私がこれまで実際におこなっていた、10kmマラソンの大会前トレーニングメニューです。
両者を比較してみてください。

【30代前半まで】※準備期間2ヶ月、以下を最低週3回確実に実行

●ストレッチ/10分
●筋力トレーニング/部位別に全身各10回×3セットずつ約40分(ダンベル等器具使用)
●ウォーミングUP/ジョギング15分(時速5km程度)
●ランニング/最低30分~60分(時速8km平均)※月間150km、計300km走破
●ストレッチ/10分

【35~45歳現在】※準備期間3カ月、以下を多くても週3回までの範囲で実行

●ストレッチ/20分
●筋力トレーニング/必要な部位のみ20回×2セットずつ約30分(自重のみでスロートレーニング)
●ウォーミングUP/ウォーキング10分(時速3~4km程度)
●ジョギング/体調により30分~90分(時速6km平均)※月間100km計300km走破
●クールダウン/ウォーキング15分(時速3~4km程度)
●ストレッチ/15分

・・・こちらもお解りでしょう。
『同じ内容はこなせるのに、疲れが抜けない。なんでこんなにカラダが重い?』
そう、加齢とともに訪れる回復力の低化。 これが顕著に出始め、現実を認めざるを得なくなった瞬間でした。

ところがその後40代に突入してから、面白い現象が・・・!!
『え?ウソ!?こんなことって・・・??? 』

【30代前半】の10km走平均タイム 52分
【44歳時点】の10km走タイム記録 50分06秒

上記メニューへの切り替え後、なんと! 30代前半の頃より速くなったのです。

それまで大会の約2ヶ月間に短期集中的にトレーニングをした結果、疲労を上乗せしながら、大会が近づくにつれて何とかメニューをこなす、気持ちにも余裕を持てない “ 追い込まれ型 ”のトレーニングになっていました。しかし調整期間を延長して最低3か月かけ、内容も上記の通り実際の体力レベルに合わせたことで、持久力(=スタミナ)を損なうことなく、疲労もコントロールでき、逆に記録が伸びる結果につながることとなりました。

私はこの事実を「 加齢により現在のメニューへの変更を余儀なくされた 」のではなく、「 ありのままの自身を受け入れて無理のない内容に切り替えた 」ことで、返って体質の改善につながったととらえています。

人の細胞その数約60兆、年を重ねるごとに当然その機能は衰えます。また、私たちは運動効果がある程度の期間の積み重ねを必要とするのも知っています。しかしそれでもいざ始めると、より短期間で始める前よりも良い状態になっている自分を期待します。『 カラダに良いことをやっているんだから、細胞にだってよって良い刺激。続けてさえ行けば、今よりパワーUPしたカラダが手に入るはず! 』 と。

気を付けてください、せっかく始めるんですから。“落とし穴”には。

日頃皆さんが悩む、ご自宅でのエクササイズ方法や頻度・回数。正直これらは個人差が大き過ぎ、手に入れられる情報は、あくまで目安にしかなり得ません。それぞれがご自身のカラダの声に耳を傾けて、ご自身が心地よく感じる “快 ”原則の範囲内で「無理せず」「地道に」「継続して」いくことで少しずつ、でも間違いなく向上します。

個人差。言い換えれば自身の“カラダの特性”をよく見極めながら、それぞれが授かったこのカラダを年齢相応より少しでも若く、一日でも長く使い続けていきたいですね。

2007年8月 大澤