仙川駅の整体 腰痛 肩こり マタニティ 専門院/アールイーカイロプラクティック  » 2008 » 6 月

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整体院
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その5  人に合わせる必要はない・・・!? 

今月は”個人差”について考えてみたいと思います。
「体質改善」= 食事・運動・服薬などによって、体の性質を変えること ・・・
日常的に使うことばですが、そもそも“カラダの質”ってなんでしょう?

体質=遺伝的素因と環境要因との相互作用によって形成される、個々の形質・気質・素質の総称。
もともと、これ一言でその人を特定するものでなく、十人十色、いえ、それ以上に多岐に渡るカラダの
性質を表現することばです。

世で流行る様々なトレーニングやエクササイズ。 「ビリーズ・○◎●」「△◆ヨーガ」・・・etc。
昔に比べ、誰もが違和感なく日常生活にも採り入れつつありますが、皆さんそれぞれに本当に合う内容のものをどんな基準で選びますか?

『昨日TVで見た●●エクササイズ、言ってた回数やったら、カラダがもう痛くて痛くて!』

正しいやり方が伝わらず、望む効果を得られないケースもよく見ます。世の中の健康維持管理に関する情報は、そっくり鵜呑みにしてしまうと自らカラダを壊しかねないので、十分な注意が必要です。

実例でお話しましょう。前職のスポーツクラブ時代、あるご夫婦を担当した時のお話。

ご主人はいわゆる体育会系。昔は相当な運動をこなし、当時も週に1~2度トレーニングに来館されていました。『運動不足解消させたいんで、家内も連れてきましたっ! 』ある日ご一緒に来館された奥様も、ご主人同様運動経験がありましたが、結婚~出産後3年のブランクで体重も以前の10Kg超、典型的な肥満状態でした。

『とりあえず”早歩き”からでいいだろ。オレはいつも時速7~8kmでスタートだけど、お前は久々だから軽めに4kmにセットしてと。よしっ!まずは10分ウオーミングアップなっ!! 』

ご主人の言う通りスタートしたものの、ものの3分で息が上がりかなり苦しそうな様子。いやな予感がしたので、脈を診るとすでに170/分にもなる状態。『ウォーミングアップどころか、その前に倒れますよ!』 即マシンをバイク(自転車こぎ)に変更して、設定も最低のレベルにして事なきを得ました。

・・・運動経験者によくある“昔のイメージ”が基準になってしまったケースです。 

その6 “ありのまま”の自分を受け入れること

もう一例。

以下は私がこれまで実際におこなっていた、10kmマラソンの大会前トレーニングメニューです。
両者を比較してみてください。

【30代前半まで】※準備期間2ヶ月、以下を最低週3回確実に実行

●ストレッチ/10分
●筋力トレーニング/部位別に全身各10回×3セットずつ約40分(ダンベル等器具使用)
●ウォーミングUP/ジョギング15分(時速5km程度)
●ランニング/最低30分~60分(時速8km平均)※月間150km、計300km走破
●ストレッチ/10分

【35~45歳現在】※準備期間3カ月、以下を多くても週3回までの範囲で実行

●ストレッチ/20分
●筋力トレーニング/必要な部位のみ20回×2セットずつ約30分(自重のみでスロートレーニング)
●ウォーミングUP/ウォーキング10分(時速3~4km程度)
●ジョギング/体調により30分~90分(時速6km平均)※月間100km計300km走破
●クールダウン/ウォーキング15分(時速3~4km程度)
●ストレッチ/15分

・・・こちらもお解りでしょう。
『同じ内容はこなせるのに、疲れが抜けない。なんでこんなにカラダが重い?』
そう、加齢とともに訪れる回復力の低化。 これが顕著に出始め、現実を認めざるを得なくなった瞬間でした。

ところがその後40代に突入してから、面白い現象が・・・!!
『え?ウソ!?こんなことって・・・??? 』

【30代前半】の10km走平均タイム 52分
【44歳時点】の10km走タイム記録 50分06秒

上記メニューへの切り替え後、なんと! 30代前半の頃より速くなったのです。

それまで大会の約2ヶ月間に短期集中的にトレーニングをした結果、疲労を上乗せしながら、大会が近づくにつれて何とかメニューをこなす、気持ちにも余裕を持てない “ 追い込まれ型 ”のトレーニングになっていました。しかし調整期間を延長して最低3か月かけ、内容も上記の通り実際の体力レベルに合わせたことで、持久力(=スタミナ)を損なうことなく、疲労もコントロールでき、逆に記録が伸びる結果につながることとなりました。

私はこの事実を「 加齢により現在のメニューへの変更を余儀なくされた 」のではなく、「 ありのままの自身を受け入れて無理のない内容に切り替えた 」ことで、返って体質の改善につながったととらえています。

人の細胞その数約60兆、年を重ねるごとに当然その機能は衰えます。また、私たちは運動効果がある程度の期間の積み重ねを必要とするのも知っています。しかしそれでもいざ始めると、より短期間で始める前よりも良い状態になっている自分を期待します。『 カラダに良いことをやっているんだから、細胞にだってよって良い刺激。続けてさえ行けば、今よりパワーUPしたカラダが手に入るはず! 』 と。

気を付けてください、せっかく始めるんですから。“落とし穴”には。

日頃皆さんが悩む、ご自宅でのエクササイズ方法や頻度・回数。正直これらは個人差が大き過ぎ、手に入れられる情報は、あくまで目安にしかなり得ません。それぞれがご自身のカラダの声に耳を傾けて、ご自身が心地よく感じる “快 ”原則の範囲内で「無理せず」「地道に」「継続して」いくことで少しずつ、でも間違いなく向上します。

個人差。言い換えれば自身の“カラダの特性”をよく見極めながら、それぞれが授かったこのカラダを年齢相応より少しでも若く、一日でも長く使い続けていきたいですね。

2007年8月 大澤

はい、予約制ですので必要です。 お電話でご予約ください。

その3 体力って・・・??

動き、走り続けるためには何が大切?』
『・・・どんなトレーニングを、どんな風にすれば??』

先の教訓で、私の中にあった“カラダへの疑問”は膨らみました。大学進学→就職、将来像も具体化し始めた時期でもあったため、この頃から自身のカラダに ついての勉強と維持管理にも気を配るようになっていく訳ですが・・・

・・・唐突ですが、“競技力”のお話。

競技スポーツは、しばしば「技術力=技能習得・向上のための訓練」と「体力=運動に耐え得る身体能力」の両面で語られます。「技術力」「体力」ともに、そのスポーツの専門練習を行うことで、ある程度は養われる訳ですが、残念ながら専門練習だけでは、やがて「体力」が先に頭打ちになってしまいます。よって、更に競技力高めるためには、技術練習だけでなく体力アップのトレーニングも必要不可欠、という図式。

「日常の生活」で考えてみましょう・・・
体調が悪くない状態であれば、普段の活動を通して必要最低限の体力も辛うじて維持され、特に問題なく生活できています。 ・・・が、もし、何らかの原因で、カラダの何所かが不調を抱えた途端、その修復や回復のために日常プラスαの体力が要求されてくるのです。

たとえば、「風邪」。 免疫機能の低下ということも含めて、日頃の運動習慣の有無や、生活習慣自体の乱れからくる体力低下によって、悪化や回復の度合いが違ってきます。

また、日々この仕事に携わっていると、あることに気付きます。 治療=カラダの不具合改善・解消のため、施術を重ねる訳ですが、どんなに小さな行動でも日頃から何かしら自発的に体を動かしていらっしゃる方のほうが、その効果が早まる傾向にあります。

・・・そう。いざという時の“ 転ばぬ先の杖 ”が、皆さんそれぞれの体力という土台。自身の健康管理という一生涯の目標達成にも、今後の加齢による身体活動レベルの低下防止、維持にも必要不可欠な要素なのです。

その4 何が大切???

『いやぁ、歳とともに疲れ易くなってねぇぇ・・・』
『解っちゃいるんだけどねぇ、大事なのは。』
『仕事で疲れてんのに、この上運動なんてムリムリ!』
・・・よく耳にします。

皆さんが“体力”という言葉で連想する内容はなんでしょう?
パワー? 疲れにくさ? 回復力? 病気への抵抗力? ・・・???

体力という言葉、大別すると、“防衛体力/外界からのカラダに悪いストレスに耐え得る能力”と、“行動体力/自ら積極的にエネルギーを発揮していく能力=運動能力 ” のふたつの概念でとらえられます。上記の「防衛体力」強化として、日頃の摂生でよく言われるのが、運動、栄養摂取、休養の3つ。

では、「行動体力」強化に大切なのは?
先の通り、行動体力=運動能力 とすると、私は心肺機能、筋力、柔軟性の3つだと考えます。すべての身体活動の基本を成す心肺機能、重力に逆らい、直立・二足歩行で活動するために骨格・ 関節を支える筋力、そして、その筋肉や関節を最大限可動させるための柔軟性。 身体活動においてどれかひとつ欠けても、いずれ何らかの支障につながるといっても過言ではないでしょう。

ある施術家の先生が言われた言葉。
『人間も動物。“動くもの”と書く。体のすべては生きて動くためにある。』
言い得て妙、その通りだと実感します。

“自助努力8割、何らかの外的補助2割”・・・健康維持管理に対する私の基本的な考えです。

『1日24時間。ここ(当院)でおこなう1時間程度の施術は、あくまできかっけ、スタートです。 ご自宅や職場で習慣化された生活上の癖は、とうていこれだけでは改善できるものではありません。 再発や慢性化防止のためにも、ぜひ生活習慣の見直しと、必要最低限の運動の取り入れを合わせて、皆さんなりの“体力づくり”を、積極的に進めてください。』

・・・ご来院の皆さんに必ずお話しする、私の切なる希望です。

2007年7月 大澤

毎週水曜日が定休日ですが、この他にお休みをいただく場合もございます。 日曜・祝日も営業しています。

こんにちは。アールイ-カイロ院長、大澤です。
今日からスタートの本コラムは、私の自分史、体験・経験・知識をベースに進みます。 長年自身のカラダを張って手に入れてきた、あくまで“独断情報”ですので、読者の皆さんが吟味していただくことで、「自ら健康維持管理に積極的・前向きに取り組む」ためのヒント、参考になれば幸いです。

初回は、自身の健康維持管理、カラダへにこだわり始めたきっかけについて・・・。

その1 「 目覚め 」 ・・・なぜ走り続ける?



『 おいおい、サッカー部! ペース調整にならんから、
そんなにけしかけるなよ! 』

私の健康 = 運動への自覚は、高校時代に遡ります。当時はやたらと競争心 ( 闘争心? )先行する血気盛んな御年頃。また、人に走りで負けることが大嫌いだったもので、公道練習で脇を疾走する陸上部の面々を目にしても、それこそ敵意むき出しで対抗、よく陸上部の顧問に叱られました。

高校時代の1500m走記録
1年時/4分44秒  2年時/4分35秒  3年時/4分27秒

意外と走れる自分を意識してから、早30年にもなりますか。サッカー自体はあまりセンスもなく、パッとした成績も残せず終いでしたが、「 走る 」 ことはとにかく大好き。部の練習や合宿でも、ボールを使う練習より、いつも気合い入れてました。


『 先生はなんで走ってるんですか? 』  『 きつくないですか?? 』  『 飽きません??? 』 
・・・時々ご質問をいただきます。

1)カラダを動かせること、走れること自体がうれしいので。

2)一人であれこれ考える時間、頭を整理できる時間・空間がほしいので。

3)外に出ることでリフレッシュでき、季節の移り変わりを肌で感じることが好きなので。

4)仕事柄やはり体調管理が不可欠、そして皆さんに提供する内容に説得力を持ちたいので。

                                                 ・・・ これが答えです。

高校当時から今も全く同じ感覚ですが、とにかく “ 気持ちいい! ” から。
私にとっての “ 快 ” はカラダを動かすこと、動かせること。

カラダにとっての “ 快原則 ” の 源 がここにあります。


その2 「 後悔 」 から学んだこと



『 だからあん時こうしときゃ良かったのに! 』 ・・・おそらく人の数倍多く、
この感情を抱いて現在の自分があります。

・・・実は、走り続けている訳はもうひとつあります。

話しは戻って、忘れもしない高校3年の東京都予選。 王者帝京高校との試合を2日後に控えての練習中、ゴールキーパーと接触して左太腿を筋断裂。

幸い入院やギプスには至らなかったものの、直後は痛みでまともに歩くことすら出来ず。正直焦りましたし、試合はダメかなと諦めかけた反面、『 絶対治す! 』 痛み止めのため患部に薬を塗り込み、マッサージや低周波、アイシングにテーピング・・・etc、知識もろくにないまま、思いつく全てをひたすら繰り返して何とか出場はできました。

・・・しかし、試合は惨敗。

今でも忘れられないのが、ケガした当日に監督に言われた一言。 『 おい大澤、少しでも心臓上げとけよ! 』
今でも後悔しているのが、これに従わなかった自分の判断。

試合までの2日間、練習は走れず動けずで、ほぼ見学状態。 もうお分かりと思いますが、監督が言いたかったのは、「 痛みは何とか出来ても、心肺機能は丸2日も動かなきゃ落ちてしまう 」 ということ。その場での私は、痛みの緩和ばかりに気を取られて、ほとんど心臓に負荷をかける練習をしなかったのです。

・・・結果はご想像通り。試合でまともに走れたのはわずかに前半20分程度、足の痛みより心臓が付いていかず、チームに迷惑をかけることとなりました。


現在は良い思い出で、特にトラウマでもありませんが、この体験は、現在も自分の「走り」へのこだわり = 「 心肺機能は全ての身体活動の源 」、という考え方の礎となっています。


そして、皆さんの健康維持管理 = セラピスト という現在の職業に私を導き、
「 普通に生活できること 」、「 自分の意思通りに体を動かせること 」
の有難さを文字通り “ 痛感 ” させてくれた出来事でした。

2007年6月 大澤

専用駐車場がないため、当院マンション向いの 「 ハーモニープラザ駐車場 」 をご利用ください。 恐縮ですが、駐車料金はご負担ください。

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